2017-05

国民の努力が足りないから?

国の会議等で介護保険が論じられるとき、介護保険法第4条「国民の努力及び義務」の第1項に触れるようになってきましたが、「国民の努力及び義務」を果たしていただけるよう、介護保険を行う保険者は、周知努力や学習の機会の確保努力などに本腰を入れているのでしょうか?

平成12年度に介護保険制度がはじまったときには、一所懸命に制度説明会が開かれておりました。しかし、始まってからは介護支援専門員任せ、居宅サービス事業所任せになっちゃいませんか?

例えば、コミセンの定期講座へ介護保険制度のことを組み込むなど、真剣に介護保険制度や、いま地域で何が起こり何が求められているのかを学ぶ機会をつくり、積極的な参加を促すことで、地域での支え合い意識が強まる可能性があると思うんですがね。

もっともっと、地域での仕掛けはあるはず。

家族が支えていた介護を保険で支えるだけでなく、地域全体で介護に意識を向ける、これも「介護の社会化」じゃないんでしょうか。

テーマ:介護保険・ケアマネのこと - ジャンル:福祉・ボランティア

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